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鴨川地区乳牛共進会

第36回 鴨川地区乳牛共進会

酪農発祥の地

安房の酪農の歴史は、1500年代国守里見氏が軍馬育成を目的に嶺岡牧を創設したことに始まります。嶺岡牧は、慶長19年(1614年)より徳川幕府の直轄となり、8代将軍吉宗の享保12年(1727年)には、印度から献上された白牛3頭が放牧され、寛政5年(1793年)からは白牛酪が作られたことが日本の酪農の発祥です。

明治17年(1884年)に長狭郡横渚村で農業談話会が開催され、畜産の改良発展のために牛馬共進会を開催することが提案され、翌明治18年に長狭郡大幡村で安房国牛馬共進会が開催されました。

その後大正中期以降、乳牛改良は一層拍車がかかり、1日乳量も増加していきました。大正9年の千葉県畜牛共進会には、他県から多くの参観者があり、購買者も多くなりました。

当時の搾乳共進会は、当時の安房酪農家の情熱の現れであり、安房のホルスタイン種は、日本の最高水準を持っていたということです。その後、戦争の激化につれ、資料、労力、食料、資材等の不足により、安房の酪農は衰退し、北海道などへその地位を譲ることになるが、この時代の安房酪農の果たした役割は、大きなものがありました。

【参考資料】

千葉県 酪農の里(安房酪農のあゆみなど)

JA安房(各種情報に安房酪農の歴史があります)

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